ChatGPTに代表される生成AIの登場により、従来のビジネスが大きく変容し、私たちの生活や働き方も変わりつつあります。
そしてその変化は、人事部門などバックオフィス部門の業務にも変革を促しています。しかし、企業での活用には懸念も多く、闇雲に導入を進めることは出来ません。特に、必ずクリアにしなければならない大きな課題が2つあります。
1つは、入力された内容がAIの学習に利用されてしまうこと、2つ目は質問された内容に対して、事実と異なる情報を出してくる可能性があることです。ChatGPTをはじめとする生成AIそのものや、技術をどう使うか、その責任は各企業にあります。
業務を進化させるためには、生成AIの特徴と課題を踏まえた上で、どのように活用していくかを検討していく必要があります。
本ウェビナーでは、今さら聞けない「ChatGPTで何が出来るのか」という基礎の部分から、注意点、企業で生成AIを扱うための具体的な方法まで、活用例も含めながら、AIチャットボット(OfficeBot)と、HRシステム(スマカン)を長年提供してきているベンダー2社が徹底解説いたします。
課題解決にChatGPTの活用を検討している企業のバックオフィス部門(人事‧総務‧情シス)担当者におすすめです。
この機会に、生成AIの活用方法や活用例を学び、自社のバックオフィスDXやAI活用にお役立てください。
■セッション情報
1.すぐにできる!人事業でのChatGPTの活用と課題
2.バックオフィスで使えるAIとは
・組織の知識×Azure OpenAI Serviceでバックオフィスの業務を効率化!
・人事が変わる!生成AIが拓く人材管理の新時代
こんなお悩みの方におすすめ
- 生成AIを業務で活用してみたいが、基本的ことがわからない
- 生成AIを業務で活用したいが、リスクを知りたい
- 生成AIをもっと業務で効果的に活用していきたい
登壇者紹介
臼井 力哉 氏
ネオス株式会社 BXサービス部サブリーダー
ソフトウェアベンダーにて金融業界向けのシステム営業とマーケティングに従事した経験を活かし、OfficeBotのマーケティング、インサイドセールスのスーパーバイザーを担当。企業で生成AIの技術(ChatGPT API)を扱えるチャットボット「OfficeBot」の認知拡大と、業務効率化やナレッジマネジメントを中心とした社内DX‧AI活用推進に取り組んでいます。
田中 幸史
スマカン株式会社 HRテックアカデミー長
アウトソーシング業界にて間接部門のコンサルティングに従事し、多くの大規模センターの構築や移管プロジェクトを担当。2016年、IT企業のカスタマーサクセス責任者としてアプリのUI/UX、CRMなどのコミュニケーション戦略を担当し、顧客の事業拡大に寄与してきた。
現在はスマカンSaaS事業部にてCS部門を担当。導入企業への人材データベース構築や評価システム運用支援、サポートを通じて人事業務のDX化を推進している。
開催概要
日時 | 2023年9月21日(木) 13:00〜13:55 |
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参加URL | 後日お申し込みいただいたメールアドレス宛にお送りいたします |
視聴方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
定員 | なし |